猫用の食器を洗う洗剤、猫用の衣類洗剤。どちらも「専用のものがあった方がいいのかな」と思って、一通り試してみたことがあります。猫は毎日ごはんを食べるし、寝床やおもちゃに使う布も定期的に洗います。人間用と分けるべきかどうか、迷ったことがある方も多いのではないでしょうか。ムンとメルを迎えてから、我が家でも洗剤選びについて考える機会が増えました。結論から言うと、今は片方だけ使っています。

うちって猫用の洗剤って、
何を使ってるんだっけ?

食器用はやめたけど、衣類用はまだ使ってるよ!
食器用の猫洗剤は使うのをやめました
猫の食器専用の洗剤を、半年ほど使っていました。一袋を使い切ったタイミングで、今は使うのをやめています。
猫用の食器洗剤は、天然由来成分・界面活性剤不使用・無香料のものが多い印象です。猫はお皿を舐め回すので、添加物が少ないタイプの方が安心だと思って選んでいました。ただ、その分どうしても洗浄力は控えめで…。猫ごはんの油っぽさがなかなか落ちないのが気になっていました。猫用だから絶対に使い続けるべき、というわけではありません。わが家では「しっかり汚れを落として、しっかりすすぐ」方が続けやすいと感じました。
今は人間用の洗剤を少量だけ使っています。すすぎはかなりしっかりするようにしています。スポンジだけは人間用と分けていて、猫の食器専用のものを用意しています。
食器のぬめり(口内の細菌によるアルカリ性の汚れ)が気になる時は、酸性のクエン酸を使うと中和されて落ちやすくなるそうです。クエン酸を使う場合も、最後はしっかり洗い流すことが前提です。わが家でも試すなら、少量から様子を見ながら使いたいと思っています。100円ショップでも手に入るので、気になる時は試してみようと思っています。時々、熱湯消毒も取り入れています。食器の素材によっては熱に弱いものもあるので、耐熱表示を確認してから行うようにしています。洗剤を使わずに汚れを落とせるスポンジもあるようなので、汚れ具合やその日の手間に合わせて使い分けるのがよさそうです。

衣類用の猫洗剤は使っていますが、頻度は少ない
衣類用の猫洗剤は今も持っています。ただ、使う場面はかなり限られています。年に1〜2回のシャンプーで使った猫用タオルを洗う時と、水飲みの下に敷いているタオルをまとめて洗う時くらいです。
水飲みの下のタオルは、こぼれた水を吸ってすぐに濡れてしまいます。最初は週に1回、決まった曜日に猫用洗剤でまとめて洗うようにしていました。濡れるたびに置き場所を変えたり乾かしたりする手間が積み重なり、だんだん面倒になってしまいました。正直に言うと、最近は濡れたタイミングで人間用の洗濯物と一緒に洗ってしまうことが多くなっています。人間用の洗剤を使う場合も、香りが強すぎないものを選んでいます。洗剤が残らないようにしっかりすすぐことも意識しています。


僕たちのタオル、
ちゃんと洗ってくれてる?

ウールサッキングをする子には猫用洗剤の方が安心かもしれません
今のムンとメルは、布を吸ったり噛んだりするウールサッキングをしません。そのせいもあって、人間用の洗剤で洗っても特に問題ないだろうと感じています。
一方で、以前一緒に暮らしていた先住猫は違いました。ウールサッキングをかなり頻繁にする子でした。特に好きだったのは毛布で、甘えるとふみふみしながら毛布を吸っていました。甘えモードは1日に1〜2回あって、そのたびに毛布のそばに行っては夢中で吸っていたのを覚えています。
洗剤の成分が残った布を口にする可能性がある子には、猫用の低刺激な洗剤を使った方が安心だと思います。誤飲のリスクを考えると、その子の癖に合わせて洗剤を選ぶのがいいのかもしれません。

衣類を洗うペット用洗剤は
その子の性格や行動によって、
必要かどうかが変わってくるかもね!
猫用洗剤を選ぶときに見ているポイント

猫用の洗剤を選ぶ時に一番意識しているのは、最終的にどちらも猫の口に入るものだということです。食器も衣類も、舐めたり吸ったりする可能性があります。なるべく安全なものを選びたいと思っています。
そのため、天然成分や自然由来のものを基準にしています。ただ天然由来と書かれていても、猫にとって必ず安全とは限りません。わが家では「天然成分かどうか」だけで判断しません。無香料かどうか、香りが強すぎないか、すすぎ残りが少ないかを重視しています。
ウールサッキングをする子や、猫用タオル・毛布を分けて洗いたい家庭もあると思います。そういう場合は、ペット用の衣類洗剤を用意しておくと安心感があります。わが家でも頻度は少ないですが、猫用タオルをまとめて洗う時に使っています。
食器用の洗剤も、もし使うなら同じように天然由来・無添加タイプがおすすめです。油汚れが気になる場合は、洗剤の量よりもすすぎの回数を増やす方が効果を感じやすいと思います。パッケージに動物病院や獣医師が監修していると書かれているものは、選ぶ時の目安のひとつにしています。
わが家では食器用の猫洗剤は使うのをやめました。ぬめりが気になる方や、人間用洗剤を使うのに抵抗がある方もいると思います。そういう方には、ペット食器用の洗剤を試してみる選択肢もあります。続けやすさと洗浄力のバランスを見ながら選ぶのがよさそうです。
まとめ|猫用洗剤は必須ではないが、その子に合わせて選ぶのがいい
猫用洗剤は絶対に必要というわけではないと感じています。ただ、ウールサッキングをする子や洗剤の匂いに敏感な子は別です。猫用の低刺激な洗剤を選ぶ方が安心だと思います。使う頻度が少なくても、そういう子のためには手元に置いておく価値があると感じています。
我が家では食器用はやめて衣類用だけ残していますが、これも猫それぞれの性格や体質によって変わってくるはずです。愛猫の様子を見ながら、無理のない範囲で続けていけたらと思っています。
これからも猫さんも飼い主さんも豊かで幸せな時間が過ごせるような情報や工夫をお届けしたいと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、みなさまの猫と暮らすおうち時間が充実しますように〜♪


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