
…今、誰もいないはずの2階から足音がしたよね?

(ひとりで遊んでただけです)
猫との暮らしは癒やしの毎日です。でも正直に言うと、ときどきホラーなんですよね。
朝4時に始まる大騒ぎの運動会や、目を開けたまま動かない猫。慣れたつもりでも、いまだにビクっとすることがあります。今回はムンとメルとの暮らしで起きる「びっくりあるある」を7つまとめました!
猫と暮らすとびっくりする瞬間7選
1. うんちを踏むのはいつも人間
猫はトイレの砂をかけて、きれいに用を足します。それなのに、うんちを踏んでしまうのは決まって人間のほうなんです。
犯人は、トイレから出るときの勢いで落ちたうんちです。たまに一粒だけ、ぽつんと床に落ちていることもあります。それに気づかず踏んでしまうんですよね。
粒の大きさもさまざまです。見てすぐ「あ、うんちかも」と分かる大きさのときもあります。かと思えば「麦チョコでも落とした?」と思うくらい小さい粒のときもあるんです。
前はゴミだと思って、家族みんな素手で拾っていました。拾ってから気づいて「やっちゃった…!」となることも多かったです。

床にチョコの粒みたいなのが落ちてる…
これは素手で触っちゃダメなやつ。
最近はさすがに慣れてきました。床に茶色い粒が落ちていたら、いったん手を止めます。そしてティッシュで拾うようになりましたよ…。
わが家のうんちチェックについては、こちらで紹介しています。

2. 寝ているムンからイビキが聞こえる
静かな部屋で突然「グピーグピー」と聞こえてきて、誰の音かと見回すとムンです。猫もイビキをかくんだと、初めて聞いたときは驚きました!
猫も、寝ている姿勢などによってイビキのような音を立てることがあるようです。ぐっすり眠っていて、起きているときの呼吸がいつもどおりなら、様子を見ている飼い主さんも多いと思います。
ただし口を開けて息をしている・呼吸が明らかに苦しそうなときは、急いで対応が必要なことがあります。すぐに動物病院に連絡して受診してください。
イビキが増えた、急に大きくなった、鼻水やくしゃみが続くといった様子があるときも、体調のサインかもしれません。早めに動物病院に相談しましょう。
3. 目を開けたまま寝ている

ムンもメルも、目を開けたまま寝ていることがあります。多いのはメルのほうです。
じっと動かずに目だけ開いていると、起きているのか寝ているのか分かりません。気づいた瞬間はドキッとしますよね。
猫の目には「瞬膜(しゅんまく)」という薄い膜があります。眠っているときやリラックスしているときに、この膜が目の内側に見えることがあるといわれています。白目のように見えて少し怖いですが、くつろいでいるときに見られることもあるようです。
一方で、起きているときも瞬膜が出たままになっている・片目だけ出ている・目やにや涙が多いといった場合は、目や体の不調が隠れていることがあります。気になるときは動物病院に相談してください。

4. 目覚ましより早い、朝4時の運動会
わが家の運動会は、朝4時ごろに始まります。目覚ましが鳴るよりずっと前、いちばん眠い時間です。
パターンは2つあります。ひとつはムンとメルの追いかけっこです。もうひとつは、メルがひとりで遊んでいるところにムンが加わるパターンです。
こうなると2匹でキャットタワーと部屋の中を暴れ回ります。まだ暗いうちから始まる大騒ぎに、こちらは布団の中で耐えるしかありません…!
猫は明け方と夕方に活発になりやすい「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」の動物といわれています。明け方に元気なのは、猫にとっては自然なことなんですね。
理由が分かっても、眠いものは眠いです…。わが家のキャットタワーの話はこちらです。

5. 鳴かないムンがご飯のときだけ鳴く
ムンは普段ほとんど鳴きません。ところがご飯の時間だけは別なんです。
椅子に座っていると、前足をトンと椅子にのせて鳴いてアピールしてきます。普段は声をあまり鳴かずに静かな子が急に声を出すので、毎回ちょっとびっくりします!

(トン)…んニャ。
鳴かない子が鳴くのは、それだけ伝えたいことがあるときですよね。ご飯への本気度が伝わってきます。

6. 控えめなメルに朝方起こされる
メルは甘えてはくるけれど、控えめな子です。ぐいぐい来ることはあまりありません。
そんなメルが、朝方だけは別人ならぬ別猫になります。ご飯の催促で、しっかり起こしにくるんです!
普段の控えめさを知っているだけに、起こされると「そんなに積極的になれるんだ」と驚きます。

7. 誰もいないはずの2階から足音がする

こちらは時間ではなく、場所のホラーです。家族がみんな1階にいるのに、急に2階から「ドドドッ」と足音が聞こえてくるんです。
誰もいないはずの場所から聞こえる音って、分かっていても一瞬ぞくっとしますよね。
正体はメルのひとり遊びか、ムンとメルの追いかけっこです。猫だと分かれば一気にかわいく思えるから不思議です。
性格がまったく違う2匹の話は、こちらで紹介しています。

早朝の催促で気になり始めた自動給餌器
こうして振り返ると、わが家の朝はなかなかにぎやかです。朝4時ごろの運動会があり、朝方にはメルのご飯の催促もあります。ムンも、ご飯の時間には椅子に前足をのせて鳴いてアピールしてきます。
かわいいけれど、正直なところ眠いです。そこで気になり始めたのが自動給餌器です。決めた時間にご飯が出てくれば、朝の催促が少し落ち着くかもしれないと考えました。
ただ、自動給餌器を置いたからといって、起こされなくなるとは限りません。運動会はご飯とは関係なく始まりますし、催促の仕方も猫によって違います。わが家はまだ使っていないので、ここでは購入前に調べて比べた内容をまとめます。
2匹暮らしで見ておきたいポイント
- 停電時に電池で給餌を続けられるか
- スマホ操作が必要か、本体のタイマーだけで十分か
- 1日の回数と1回の量を細かく決められるか
- お皿やタンクを外して洗えるか
今回比べた3台は、どれもドライフード専用です。ウェットフードを使っている場合は、対応している製品を選ぶ必要があります。
気になっている3台の比較
| Latuna 自動給餌器 | カリカリマシーンV2C Plus | エレコム PET-AF02 | |
|---|---|---|---|
| タイプ | 本体のタイマーで設定 | スマホアプリ+カメラ | 本体のタイマーで設定・2皿 |
| 参考価格(楽天) | 7,980円 | 19,800円〜 | 8,580円 |
| タンク容量 | - | 4.5L | 約6L |
| 1日の給餌回数 | 最大4回 | 最大20回 | 最大6回 |
| 1回の給餌量 | 約7〜140g | 5g単位か10g単位で設定(プロペラを交換) | 約7〜140g(1〜20ポーション) |
| 電源・停電時 | - | 単1電池3本(別売)でタイマー給餌を続けられる | 単3電池4本(別売)を予備電源に |
| お手入れ | タンク・フタ・トレーは水洗いできる(土台は拭く) | タンクとステンレス皿は水洗いできる | ボウルとタンクは丸洗いできる(回転フィンは外せない) |
※価格は執筆時点の楽天の販売ページの参考価格です。「-」は、販売ページやメーカーの情報で確認できなかった項目です。購入前に最新の情報を確認してください。電池は停電時などの非常用で、電池で動いているときは給餌以外の機能が使えない場合があります。
Latuna 自動給餌器(キングジム直営店で販売)
キングジムの直営店が販売している、カメラのないシンプルなタイマー式です。1日最大4回、1回約7〜140gで量を決められます。レビュー件数が多く、操作が簡単という声が目立ちました。
カリカリマシーンV2C Plus
日本のメーカー「うちのこエレクトリック」の製品で、獣医師監修とされています。スマホアプリから1日最大20回まで給餌を設定でき、カメラで食べている様子も確認できます。給餌量は、付属のプロペラを交換して5g単位か10g単位で決められます。
使うにはWi-Fi環境と、専用アプリを入れたスマホが必要です。停電に備えて、単1電池3本を用意しておくよう案内されています。電池でもタイマー給餌は続けられるとされていますが、Wi-Fiやカメラまで使えるかは販売ページでは確認できませんでした。非常用の電源では給餌が中心と考えておくと安心です。
エレコム PET-AF02(2皿タイプ)
エレコムの2匹用の自動給餌器です。1回分のご飯を、スプリッターで左右2つのボウルに分けて同時に出すしくみです。左右の分け方は、7段階で手動調整できます。
ただ、2皿に分けて出せることと、2匹の食べる量を1匹ずつ管理できることは別です。購入前に、次の点は知っておきたいと思いました。
- 横取り:お皿が2つあっても、食べるのが早い子がもう一方のお皿まで食べてしまうことがあります
- 量の違い:設定するのは1回分の合計量で、それを左右に分けるしくみです。1匹ずつ別の時間・別の量に設定するものではありません
- 分配のずれ:メーカーも、フードの大きさや形で1ポーションの量が変わると説明しています。左右の量にも差が出ることがあると考えておくと安心です
2匹の食べる量をしっかり管理したい場合は、最初のうちは食べている様子をそばで確認するのがよさそうです。
どの自動給餌器を使う場合も、機械に任せきりにせず、ちゃんと食べているかは毎日確認することが大切です。食べる量が急に減ったときは、体調の変化のこともあるので動物病院に相談してください。
まとめ:ホラーでも、やっぱり猫との暮らしはかわいい
猫と暮らしていると、びっくりする瞬間は毎日のようにあります。
- うんちを踏むのは人間
- ムンのイビキ
- 目を開けたまま寝るメル
- 朝4時の運動会
- ご飯のときだけ鳴くムン
- 朝方だけ積極的なメル
- 誰もいないはずの2階からの足音
こうして並べると、なかなかのホラーですよね。それでも結局は全部かわいくて、許してしまうのが猫との暮らしなんです。
猫と暮らして変わった毎日のことは、こちらにもまとめています。


明日の朝4時も、きっと始まるんだろうな。
それでも、やっぱりかわいいんだよね。

これからも猫さんも飼い主さんも豊かで幸せな時間が過ごせるような情報や工夫をお届けしたいと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、みなさまの猫と暮らすおうち時間が充実しますように〜♪


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