
夜中に気配を感じて目を開けたら、
メルが私の枕でふみふみしてたんだけど…
しかもそのまま枕でぐっすり寝てたよ。

寒くなってきたからね。
今年もその季節が来たか…
朝晩が冷えてくると、猫が布団に来るようになりますよね。うれしい反面、「猫と一緒に寝ても大丈夫なのかな」と気になる方も多いと思います。
わが家のムンとメルは、夏はしっかり距離をとって離れて寝ています。それが冬になると、急に人のそばへ寄ってくるようになります。今回はそんなわが家の添い寝事情をもとに、猫と一緒に寝るメリットと気をつけたいことをまとめました。

わが家の猫は「夏は離れて、冬は寄ってくる」
添い寝するかどうかは、猫の性格と季節でかなり変わります。同じ家で暮らしているムンとメルでも、寝方はまったく違いました。
ムンは「近くにいるけど、くっつかない」派
ムンは人の近くで寝るのが好きです。ただ、人に寄り添って一緒に寝ることはほとんどありません。たまに人の布団を陣取って堂々と寝ていることはありますが、それは「一緒に寝る」というより「布団を借りている」に近い感じです。
よくあるのは足元です。夜中に寝返りを打ったとき、足元にムンがいることに気づかずうっかり蹴ってしまうことがあります。そのたびに「あっ、ごめん!」と心の中で謝っています。

…(足元がいちばん落ち着くのに)

メルは冬だけ「胸の上と枕」を狙ってくる
メルは夏のあいだ、近くにはいても寄り添うことはありません。ところが冬になると、私のそばで寝ることが一気に増えます。布団の上はもちろん、胸の上に乗ってくることもあります。
そしてメルのお気に入りは、なぜか私の枕です。ふみふみしながら少しずつ場所を広げて、気づいたら枕を丸ごと横取りされています。よほど寝心地がいいのだと思います。

…(ふみふみ、ふみふみ)

猫がどこについてくるかは、こちらの記事でもランキングにしています。

猫と添い寝するメリット
添い寝のいちばんのうれしさは、やっぱり猫が安心してそばにいてくれることです。猫は警戒している相手の近くでは眠りにくいと言われています。そばで寝てくれるのは、安心してくれているサインのひとつかもしれません。
冬ならではのメリットもあります。猫の体温は人より少し高めなので、布団に入ってくると本当に温かいです。寒い夜に胸の上のメルがぽかぽかしていると、それだけで得した気分になります。
寝る前に猫をなでていると、気持ちが落ち着くのもありがたいところです。一日の終わりに猫の寝息を聞いていると、細かいことはどうでもよくなってきます。
添い寝のデメリットと気をつけたいこと
かわいいだけでは済まないのが添い寝です。わが家で実際に困っていることと、気をつけていることを正直に書きます。
人間はあまり熟睡できない
冬は2匹とも人の近くに来るので、正直なところ人間はあまり熟睡できていない気がします。寝返りを打とうとすると足元にはムン、胸の上にはメルがいて身動きがとれません。
眠りが浅いと感じる日が続くなら、無理に一緒に寝る必要はありません。猫用のベッドを布団の横に置いておくのもひとつの手です。猫はそばにいられて私たち人間も眠れるので、ちょうどいい落としどころになります。ただせっかく用意したのに寝床が変わって猫ベッドで寝てくれなくなるのが猫あるあるオチですが…笑
布団とシーツが毛だらけになる
これはもう避けられません。わが家の布団とシーツは、冬になると常に毛だらけです。コロコロだけでは取りきれないので、T字型の毛玉取りブラシも使って毎日のように毛を取っています。
布団まわりの毛の取り方は、掃除ルーティンの記事でくわしく紹介しています。


病気がうつることもある
添い寝でいちばん気をつけたいのが感染症です。猫カビ(皮膚糸状菌症)のように、猫から人にうつる病気もあります。わが家も以前、猫カビが人にもうつったことがありました。
そのときは長時間の密着を避けて、猫をさわったあとは必ず手を洗うようにしていました。布製品もこまめに洗濯していました。猫の皮膚に円形の脱毛やフケが見られるときは、添い寝をいったんやめて動物病院に相談してください。

アレルギーがある人や子猫との添い寝は慎重に
家族に猫アレルギーがある場合、同じ布団で寝ると症状が悪化するおそれがあります。目がかゆい・鼻水が出るなどの変化があれば、寝室に入れないようにするのもひとつの方法です。
子猫や小柄な猫と同じ布団で寝ると、寝返りで押しつぶしてしまう心配があります。子猫のうちは事故を防ぐためにも寝る場所を分けたりして、安全に眠れる環境を作ってあげると安心です。
わが家では、ちびごんと猫を一緒に寝かせることはしていません。子どもは寝ているあいだも急に動きます。猫もそれを分かっているのか、ちびごんとは少し距離をとっている気がします。
小さい子どもと猫の添い寝は、猫が顔の近くで寝てしまったり驚いた拍子に引っかいたりする心配があります。とくに乳幼児がいる家庭では、寝る部屋を分けておくと安心です。

ぼくがいないとき、
ぼくの布団で寝てるってほんと?
ところが不思議なことに、ちびごんがいないときはちびごんの布団や掛け布団の上を陣取って寝ていることが多いんです。本人がいると距離をとるのに、においのついた布団は気に入っている。猫なりに、ちびごんのことはちゃんと好きなのだと思います。

本人がいないときにこっそり、
っていうのが猫らしいよね♪

まとめ──添い寝するかどうかは猫が決める
わが家の添い寝事情をまとめると、こんな感じです。
- 添い寝するかどうかは猫の性格次第。同じ家でもムンとメルで全然違う
- 夏は距離をとって、冬は寄ってくる。季節でガラッと変わる
- そばで寝てくれるのは安心しているサイン。冬は温かい
- 人は熟睡しにくく、布団は毛だらけになる
- 猫カビなど人にうつる病気もある。皮膚に異変があれば添い寝はお休み
- 乳幼児や小さい子どもとは、寝る場所を分けると安心
無理に一緒に寝る必要はありませんし、猫が来てくれたら気をつけながら楽しめばいいと思います。わが家もこれから、メルに枕を取られる季節がやってきます。
ムンとメルの性格の違いは、こちらの記事でもくわしく書いています。

これからも猫さんも飼い主さんも豊かで幸せな時間が過ごせるような情報や工夫をお届けしたいと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、みなさまの猫と暮らすおうち時間が充実しますように〜♪


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